【2024年10月15日山形蔵王ツアー】

10月15日より2泊3日で蔵王温泉へ行ってきました。
初日まず山形空港に到着すると出口には滝口コーチ!

いきなりのサプライズ登場に私もびっくりしました。その後まずは銀山温泉へ大自然の中に大正浪漫感じる建物が多くあり、昔ながらの温泉街を散策しました。奥には滝があり、マイナスイオンを感じながら癒される場所でした。銀山温泉のある尾花沢市はそばの産地でもあり、みなさんお昼には地元の名産である美味しいそばを食べて銀山温泉を楽しみました。

銀山温泉の次は山寺で有名な立石寺へ。芭蕉の蝉の俳句が有名なこのお寺は山頂まで1015段の階段があります。みなさんどこまで上がれるか心配でしたが、80歳を超える方も含めてほとんどの方が山頂まで行きました。頑張って登っただけあって山頂からの景色は絶景でした。この後は宿泊先の蔵王温泉ヴァルトベルクへ。

露天風呂、野天風呂で疲れた足を癒し、大満足の夕食を食べて1日目は終了しました。

2日目は残念ながら雨模様。山頂へ行く予定でしたが雲がかかっていましたので予定を変更し温泉街の散策へ。上の台ゲレンデまで送っていただき、そこから須川神社や温泉街を抜け、鴫の谷地沼まで歩きました。ホントみなさん元気やなあと思いました。

午前中、一部の方は滝口コーチ、飯島コーチと共にゴルフへ。天気ももって自然を利用したコースを楽しみました。

午後からは唐松観音へ移動し芋煮会。東北の名物料理を河原でいただきました。採れたての大きな里芋や山形牛がたくさんはいった芋煮はとても美味しかったです。
滝口コーチから桃やリンゴ、シャインマスカットなどのあまーい山形名産フルーツの差し入れもありお腹いっぱいになりました。ホテルに戻ってからはスキーの時に通っている、かもしか橋から見える大露天風呂へ行って3つめの温泉を楽しみました。

最終日にはロープウェイで蔵王山頂へ。下は晴れていましたが、ホテルから山頂を見ると今日も雲が…。
不安もありましたが中間の樹氷高原駅に着く頃には雲をぬけ、晴天がまっていました。百万人テラスや山頂テラス、冬には顔しか見れないお地蔵様などをまわりながらちょうど見頃となった紅葉を楽しみました。お釜へ続く道、エコーラインでも緑の山を真っ赤な葉っぱ、真っ黄色の葉っぱが色鮮やかに彩っていました。
お釜は風が冷たく寒さを感じましたが、自然の雄大さを感じ、いい眺めでした。

ツアーの最後は山形県観光物産館でたくさんのお土産を購入し、山形空港より大阪へ戻りました。たくさん歩きましたがたくさんの体験をして大満足の3日間でした。